僕は、まだ完全にハゲてはいないのですが、ここ数年での進行状況を見ると、おそらくあと5年~10年くらいで、誰が見てもわかるようなハゲになるような気がしています。

 

つまり、40代中盤から後半にかけて、ハゲの人生が待っている訳です。

 

それはあまりにも悲しいです・・・。

 

ただ、僕の祖父は、60歳の頃には、前頭部から頭頂部まで、完全にツルッパゲになっていたし、ハゲは隔世遺伝ということもあるので、ある意味、運命なのかもしれません。

 

実際に、DNAはどの程度の影響があるのか?そして、なんとか防ぐ方法があるのか?

 

仕事でたまたま知り合った、ハゲ治療の専門病院で女医をやっている羽毛田鶴子(仮名)さんに相談してみました。

 

 

ハゲ1

鶴子さん、、、僕のおじいちゃんは、1人はハゲてなくて、1人はツルッパゲでした。父親はハゲてないんですが、僕もハゲるんですかね・・・。

秘書1

あれ・・・、速水さんって、そんなハゲなんて気にするタイプだったんですね。たしかに、まだまだモテそうなのに、このままハゲたらもったいないかも。どっち側のおじいちゃんがハゲていたんですか?お父さん方ですか、お母さん方ですか?

ハゲ1

母方の祖父です。それって関係あるんですか?

秘書1

母方なんだ・・・。それは残念かも。そもそも、速水さんって、DNAの仕組みは知ってる?

ハゲ1

いや、、、まったく・・・。

秘書1

うーん、、、ハゲのことを考えるなら、DNAは基本中の基本なんだからね。まず、遺伝っていうのは、DNAだけを考えればいいんではなくて、DNAで構成される『染色体』というものの組み合わせで決まってくるの。
精子には、X、Yの2種類の染色体があって、卵子にはX染色体が含まれているんだけど、男の子は、生まれる時に、父親からY、母親からXを受け継いで、『YX』というペアの染色体を作り、女の子は、産まれる時に、父親からX、母親からXを受け継いで、『XX』というペアの染色体を作るの。

ハゲ1

あ!それって、天皇家が、女の天皇にしたくないっていう理由と関係しているっていうやつだっけ?男の子は、Y染色体をずーっと男が受け継いでいくから、天皇家のDNAが必ず残るっていう話だよね。

秘書1

そうそう、それは議論になってるよね。で、話が長くなったけど、遺伝子って、いろいろな種類があって、その中に、薄毛遺伝子って呼ばれているデンセイホルモン受容遺伝子という遺伝子があるの。脱毛って、男性ホルモンが影響するとも言われているんだけど、この薄毛遺伝子は、男性ホルモンに働きかけているんだって。そして、その遺伝子は、必ずX染色体の中に含まれているということがわかっているの。つまり、男の子は、父親から、Y染色体しか受け継ぐことはなく、母親からX染色体を受け継ぐので、この薄毛遺伝子は母親からしか受け継がないものだというのがわかっているのよ。

ハゲ1

あちゃー。じゃあ、もう僕のハゲって決定的ってこと?

秘書1

うーん、、そういう短絡的な話ではないんだけど。。。ハゲって、遺伝子はもちろん影響するんだけれど、生活環境だったり、いろいろなことで変わってくるのよ。しかも、今の世の中、スゴイことに、遺伝子検査をして、それに合った育毛剤をつけるっていうことも可能になってきているらしいのよ。

ハゲ1

な、なるほど。。。少し安心したよ。。。

 

というような会話を繰り広げたのですが、結局のところ、ハゲというのは、DNAも1つの大きな要因となっていることは間違いないということですね。

 

ただ、トレンディエンジェルの斎藤さんは、お父さんもお祖父さんもハゲていないという話もあり、サラリーマン時代の営業の仕事が激務でハゲてきたとの話もあるので、ハゲ=DNAと決めつけることはできません。

 

母方のお祖父さんがもしハゲていたからと言って、あきらめるのは早いというのが、今回のヒアリング調査による結論です!